クラウドがレイヤ1から6まで任せてって言ってる話
不思議な縁もあるもので、北米なんちゃらの責任者とお話しする機会を貰いました。
米国のクラウド事情は日本の2〜3年先をいってる感じで、そのうち日本にも似たような流れが来るのが最近の主流のようです。
米国クラウドの流行りは業務的なコンサルをしつつクラウドリプレースするのが流行ってるそう。
日本でも似たような引き合いたくさん出てきてますし、大手がクラウドリプレース始めたらもっと増えるのでしょう。
リプレースフィーバーは2018年くらいになるのかなぁ。。
そんなクラウド屋さんから言われたのがタイトル。(英語苦手なんでほんわか翻訳ですが)
僕らは将来にはOSIモデルでいう1〜6までは意識させること無い基板を提供できるようになっていくだろう。
でも、僕らはアプリケーション層には手が出ない。
システム構築のノウハウも業務知識も持ってる君達にはその部分を期待してる的な感じ。
うちもそれなりの規模なので、物理層からアプリ層までオールインワンで対応できますが、
アプリ層以外は将来のリストラ対象になった瞬間です。
いや、オンプレはまだ無くならないと思いますが、今のような単価では続けていけないでしょう。
困ったものです。
舵を切るならお早めに。